すっきり分かるヨーロッパ史 近世編

  • 比佐 篤(関西大学非常勤講師)
講師詳細

中世までのヨーロッパは、アジアやイスラームと比べて周辺の辺境にすぎませんでした。ですが、近世に入ると積極的に海外へと進出します。やがて欧米世界は、諸地域を圧倒していき、現在も世界の中心となっています。なぜ、欧米が急速に発展したのかを理解するには、近世以後のヨーロッパの歴史を踏まえる必要があります。しかしヨーロッパは、民族や国家の対立や融和が繰り返されたために、全体の流れを容易には把握できません。そこで本講座では、なぜヨーロッパが世界の中心となり得たのかを理解するために、近世のヨーロッパ史について、大切な点に的を絞ってコンパクトに説明していきます。
第1回 フロンティアの強奪-大航海時代とルネサンス-
第2回 2つの文化の融合-宗教改革と主権国家体制の形成-
第3回 破壊する戦争が生んだ発展-重商主義と国家間の紛争-

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お申し込み
日程
2021/1/18, 2/15, 3/15
曜日・時間
第3週 月曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,580円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
※教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

比佐 篤(ヒサ アツシ)
1972年生。関西大学卒。同大学院文学研究科史学専攻、博士課程修了。博士(文学)。古代ローマ史専門。関西大学の他、諸大学で西洋史を講じる。著書に『「帝国」としての中期共和政ローマ』(2006年 晃洋書房)、『貨幣が語るロ―マ帝国史―権力と図像の千年』(2018年 中公新書)。共著に『西洋の歴史を読み解く』がある。