【教室受講】地層は語る 21世紀の大地震を考える
  • 教室開催

  • 講師によるイラスト
  • 寒川旭講師
  • 阪神・淡路大震災の噴砂
  • 寒川 旭(産業技術総合研究所名誉リサーチャー)
講師詳細

2022年3月に福島県沖でM7.4の地震が起きました。その後も各地で地震があり、3月末から京都府南部で地震が続いています。振り返れば1995年に阪神・淡路大震災、2011年に東日本大震災、近い将来には南海トラフで巨大地震が発生すると言われています。地震の多い現代の日本列島ですが、これと似た時代が平安時代前期(9世紀)にありました。868年に播磨国で大地震、翌869年の貞観地震で東北地方の太平洋沿岸に巨大津波が押し寄せ、887年には南海トラフで巨大地震が起きています。地震学に考古学的視点や研究手法を加えて解明しようとする「地震考古学」からのアプローチで、その第一人者である講師が、各地の文献資料や、遺跡で発見された地震痕跡をもとに、9世紀と比較しながら現代の地震活動を考察し、21世紀の大地震について考えます。(オンライン講座を併設します)

この講座は終了しました

注意事項

教室受講を承ります。教室受講をお申込みの皆様にはアーカイブ動画の配信はありません。予めご了承ください。

日程
2022/7/29
曜日・時間
金曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,190円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。

その他
窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学―112」のちらしをご覧ください。
オンライン講座を併設します。

講師詳細

寒川 旭(サンガワ アキラ)
1947年生。東北大学理学部地学科卒業。東北大学大学院博士課程地学専攻修了(理学博士)。通商産業省工業技術院地質調査所入所、産業技術総合研究所主任研究員を経て、現職。主な著書に、「地震考古学」「地震の日本史増補版」(中公新書)、「秀吉を襲った大地震」「日本人はどんな大地震を経験してきたのか」(平凡社新書)、「歴史から探る21世紀の巨大地震」(朝日新書)。