中国古都紀行(1) 中国歴史文化探究への旅立ち
  • 教室開催

  • 木田 知生(龍谷大学名誉教授)
講師詳細

ながい中国の歴史や文化を学ぶとき、政治事件や文化事象の発生時期と場所を知ることは大切な作業となります。出来事の発生時期を記すために、古来、事柄を年代順に記述した「紀伝体」の歴史書や数多くの年表・年譜・年代記が書かれました。また場所を特定するため、歴史書以外に、多くの地図(地勢図・行政図)・地誌(地方志)・地理書等が編纂されてきました。この地理情報の基本となるのは、現在の行政地理情報で、中国歴史文化探究への出発点となります。この講座では中国歴史の情報をクイズ形式で学び、中国古都の魅力に迫ります。
今期は、まず現代の行政地理区分や「中国歴史文化名城」等の選定区分の大要をクイズで理解し、つぎに西安と洛陽の中国古代の二大都城の全貌を探ります。さあ、中国歴史文化探究への旅立ちです!

10月11日 中国地理のすべて-地勢図と行政図-
10月25日 中国行政地図の過去現在-行政区画、その未来図は?-
11月 8 日 「中国歴史文化名城」等の選定-中国歴史文化の探訪-
11月22日 「中国古都」選定の歴史-中国歴史の潮流概観-
12月13日 西安-古代帝都-
12月27日 洛陽-九朝古都-

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/10/11, 10/25, 11/8, 11/22, 12/13, 12/27
曜日・時間
第2週・第4週 月曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 18,480円 
設備費(税込)
660円
持ち物など
教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

木田 知生(キダ トモオ)
京都大学大学院で東洋史学を学んだ後、北京大学歴史学系に留学し、中国古代史を研究し現在に至る。主な研究分野は唐代宋代を中心とした中国古代近世史、中でも主軸とするのは都市史・官僚史・文化史、および文献史料学。