飛鳥の都から藤原京へ  日本古代国家の形成 

  • 市大樹先生
  • 飛鳥宮跡
  • 藤原京跡
  • 市 大樹(大阪大学教授)
講師詳細

6世紀末から8世紀初めにかけて律令制による統治機構を整えた「日本国」は、奈良盆地南部の飛鳥・藤原で誕生しました。中国(隋・唐)を中心に東アジア周辺諸国の文化圏との交流は、古墳時代までの文化と融合し、国家の礎を築いていきました。宮殿・都城をはじめ、仏教寺院・祭祀空間・墳墓など考古遺跡が残し、「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録を目指しています。
講座では、飛鳥時代の都の展開過程に焦点をあてながら、日本古代国家の形成過程を探ってみたいと思います。

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日程
2021/6/2
曜日・時間
水曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,190円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学―2」のちらしをご覧ください。




講師詳細

市 大樹(イチ ヒロキ)
1971年愛知県生まれ。大阪大学文学部卒業後、奈良文化財研究所研究員等を経て、現在、大阪大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。専門は日本古代史(木簡、交通、都城など)。2013年、第26回濱田青陵賞受賞。単著に、『飛鳥藤原木簡の研究』(塙書房)、『すべての道は平城京へ―古代国家の〈支配の道〉』(吉川弘文舘)、『飛鳥の木簡―古代史の新たな解明』(中公新書)、『日本古代都鄙間交通の研究』(塙書房)、共著に『古代の都』(岩波書店)など。