古文書を読む
  • 教室開催

  • 大日本史編纂記録(京都大学文学研究科蔵)
  • 江戸時代後期の恋文(講師蔵)
  • 木土 博成(京都大学文学研究科助教)
講師詳細

くねくねした文字で書かれた古文書は、くずし方の法則や、頻出語句・時代背景などをふまえて読むことで、ぐっと理解が深まります。講座では、江戸時代の古文書の中から、手紙(書状、消息)を取り上げます。お寺に伝わる書状や、武士同士のやりとり、さらには女性の手紙など、複数の書状を、一字一句丁寧に読みすすめていきます。典型的なくずし方を学ぶことで、読みの基礎力を養うとともに、文書が書かれた近世という時代の特徴・背景についても、理解を深めます。古文書のどういった点に注目すれば読めるようになるか、など初歩的な点についても解説するので、初心者でもご受講いただけます。講座での時間は限られますが、みなさんの日常生活に、古文書がなじんでいく、そんなきっかけになれば幸いです。(講師・記)

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました
日程
2022/10/14, 11/11, 12/9
曜日・時間
第2週 金曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
毎回教室内でプリントを配布いたします。
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

木土 博成(キド ヒロナリ)
日本近世史、主に17~18世紀の薩摩藩を対象に、政治史・文化史を研究。博士(文学、京都大学)。大阪歴史博物館学芸員を経て現職。