文豪と流行病 露伴・啄木・晶子 近代文学の世界

  • 古澤 夕起子(同志社女子大学非常勤講師)
講師詳細

2020年は新型コロナウィルスのために大きな影響を受けた一年でした。近代日本にも、コレラ、赤痢、スペイン風邪などが猛威をふるいました。文学者たちも、小説に、随筆に、戯曲に、病気の流行を描いています。今期はご一緒に、幸田露伴の評論、石川啄木の小説、与謝野晶子の評論を読んでいきましょう。くれぐれもマスクをお忘れなく。
第1回 幸田露伴「一国の首都」1899 「一国の首都はたとえば一人の頭部のごとし」120年前の都市論
第2回 石川啄木「赤痢」1909 寒村を襲った赤痢の恐怖の中で男は
第3回 与謝野晶子1920、スペイン風邪に対する政府の無策を批判する

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注意事項

日程が変更になりました。
1月16日は休講とし、3月27日に補講を行います。

日程
2021/2/20, 3/20, 3/27
曜日・時間
第3週 土曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 7,920円 一般 8,910円
設備費(税込)
330円
持ち物など
※教材として資料をお配りします。
※設備費は、教室維持費です。
その他
※3月20日は祝日営業します。

講師詳細

古澤 夕起子(フルサワ ユキコ)
京都生まれ。同志社大学文学部卒。梅花女子大学大学院児童文学修士課程修了。京都橘大学、甲南大学非常勤講師。専門は与謝野晶子を中心とする日本の近代文学、児童文学。著書「与謝野晶子 童話の世界」(嵯峨野書院)、共編著「伸び支度 名作に描かれた少年少女」(おうふう)「養蚕家からパン屋へ 相馬愛蔵(新宿中村屋)」(世界思想社)解説「与謝野晶子児童文学全集」(春陽堂)など