藤原四兄弟の政治と生涯 奈良時代の政治史をたどる

  • 木本 好信(龍谷大学特任教授)
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奈良時代政治史を語るとき、やはり藤原氏の動向は避けては通れません。藤原不比等は、律令制を導入し、平城京へ遷都したことを契機に権力を掌握しますが、その権勢をどのように受けつぎ発展させるかは、次代の四兄弟の動向にかかっていました。今期は、武智麻呂・房前・宇合・麻呂個人に焦点をあわせて個別にその生涯を政治史的に説明していきます。

<各回のテーマ>
第1回 藤原武智麻呂――長屋王の変序章
第2回 藤原房前の乖離――長屋王との関係
第3回 藤原宇合と東北・九州――春日大社創祀と新羅対策
第4回 藤原麻呂と改元――養老・天平改元の政治背景

受付一時中止
日程
2020/4/20, 5/18, 6/15, 7/20
曜日・時間
第3週 月曜 10:30~12:00
回数
4回
受講料(税込)
会員 11,880円 一般 14,080円
設備費(税込)
440円
持ち物など
筆記用具
※設備費は、教室維持費です。
その他
・教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
・窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学★45」のちらしをご覧ください。

講師詳細

木本 好信(キモト ヨシノブ)
1950年兵庫県生。専門分野は日本古代政治史、特に奈良時代政治史、平安時代の公卿日記。主な著書に『日本評伝選・藤原仲麻呂―率性は聡く敏くして』(ミネルヴァ書房)、『律令貴族と政争』(塙書房)、『万葉時代の人びとと政争』(おうふう)、『平城京時代の人びとと政争』(つばら選書)、『歴史群像シリーズ  古代天皇列伝』(学研)、『総図解よくわかる天皇家』(共著、新人物往来社)等多数。