【教室受講】ユダヤ教 遍歴の民をめぐる旅
  • 教室開催

  • 勝又 悦子(同志社大学教授)
講師詳細

ユダヤ人は2000年にわたり、自国を持つことなく、世界中に離散し、しばしば迫害、追放の憂き目に遭い、世界各地を遍歴することとなりました。しかし、歴史の荒波の藻屑となることなく、苦境にあっては逞しく立ち上がり、生きることを楽しみ、今に生き延び、ビジネス、学術、芸術、多岐な分野で多大な影響を与え続けています。苦難の歴史の中で彼らを支えてきたものは何か。ユダヤ教が輩出した古今東西の様々な人物の生き様を通して、遍歴の民の軌跡をめぐる旅に出ましょう。先行き不透明な現代の私たちにも、強く生きるためのヒントがきっと見つかることでしょう。

7月27日 ラバン・ヨハナン・ベン・ザッカイの挑戦:エルサレム第二神殿崩壊を超えて
8月24日 ラビ・ユダヤ教文学の旅:ラビ・アキバの功績
9月28日 時代の先駆者ラヴ・サァディア・ガオン

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お申し込み

注意事項

教室受講を承ります。オンライン受講のお申し込みは別となります。教室受講でお申込みの皆様にはアーカイブ動画の配信はありません。予めご了承ください。

日程
2022/7/27, 8/24, 9/28
曜日・時間
第4週 水曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。
その他
各回オンライン講座を併設します。

講師詳細

勝又 悦子(カツマタ エツコ)
1965年生。東京大学大学院人文社会系研究科基礎文科コース宗教学宗教史学専攻博士課程単位取得退学。エルサレム・ヘブライ大学大学院にてPh.D.(ヘブライ文学)取得。専門は、ユダヤ教の思想、歴史、特にユダヤ教の聖書解釈。困難な歴史を生き延びたユダヤ教の強靭な思考、精神、生きる力を浮き彫りにしたい。論文:「ユダヤ教における自由」『基督教研究』第77巻1号、2015年、1-231頁他。著書(共著):『生きるユダヤ教:カタチにならないものの強さ』(教文館)2016年他。第7回(平成22年度)日本学術振興会賞受賞