マティス生誕150年記念講座 フォーヴィズムと独自の芸術

  • 1905-06《生きる喜び》
  • 1908《赤の調和、赤い室内》
  • 1910《ダンス》
  • 門屋 秀一(立命館大学非常勤講師)
講師詳細

「色彩の魔術師」と呼ばれるマティス(1869-1954)。北フランスのル・カトー・カンブレジに生まれたマティスは、当初アカデミズムのブーグローに学び、パリの国立美術学校では象徴主義のモローに学び伝統的な西洋絵画から出発しましたが、ゴーギャンらの後期印象派と点描主義の新印象派から影響を受けた作品を描きます。その後1904-07年に盛期となるフォーヴィズムを経た後、独自の理知的かつ音楽的な画面にいたりました。現実の3次元の世界を2次元の絵画に表現するには、という問題を極限まで探求したマティスの作品をご覧ください。(カラー資料付き)

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日程
2019/9/28
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,916円 一般 3,456円
持ち物など
※受講料には資料代を含んでいます。
その他
窓口でお手続きされる方は、「7月期パンフレット未掲載講座」のちらしをご覧ください。

講師詳細

門屋 秀一(カドヤ シュウイチ)
京都大学文学部卒業。京都大学博士(人間・環境学)。京都大学総合人間学部で日本学術振興会特別研究員PDとして研究に従事、ドイツ連邦共和国ベルリン・フンボルト大学に研究渡航。美学研究所設立。著書に『美術で綴るキリスト教と仏教』など。