【教室受講】日本の古墳と朝鮮の墳墓 墳丘の比較検討を中心に
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  • 慶州鳳凰台
  • 吉井 秀夫(京都大学大学院教授)
講師詳細

日本列島で前方後円墳をはじめとする多様な形態・規模の墳丘をもった古墳が築造された頃(古墳時代)、高句麗・百済・新羅や加耶諸国が台頭してきた三国時代の朝鮮半島各地でも、多様な墳墓が築造されました。これらの古墳・墳墓は、平面形態と規模によって比較されることが一般的です。それに対して本講演では、(1)墳丘と埋葬施設の位置関係、(2)墳丘の断面形・立面形、という2つの要素から、日本の古墳と朝鮮の墳墓を比較検討することで、多様な古墳・墳墓が築造された背景について考えてみたいと思います。

この講座は終了しました
日程
2021/9/25
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,850円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学―230」のちらしをご覧ください。

講師詳細

吉井 秀夫(ヨシイ ヒデオ)
京都大学大学院文学研究科教授。専門は朝鮮考古学。1964年兵庫県生まれ。京都大学文学部史学科考古学専攻を卒業、同大学大学院博士課程を修了、大韓民国慶北大学校大学院考古人類学科碩士課程に留学。2012年より現職。著書に、『古代朝鮮墳墓にみる国家形成』(京都大学学術出版会、2010年)。共著に、『国家形成の比較研究』(学生社、2005年)、『百済と倭国』(高志書院、2008年)、『世界歴史大系 朝鮮史1(先史~朝鮮王朝)』(山川出版社、2017年)など。