モデルなき高齢化社会をどう生き抜くか 京都でめざす介護・福祉の持続可能社会への挑戦

  • 山田尋志講師
  • 宇澤俊記元記者
  • 山田 尋志(社会福祉法人 リガーレ暮らしの架け橋 理事長)
  • 宇澤 俊記(元朝日新聞記者)
講師詳細

日本人の「平均寿命」は女性が87歳、男性が81歳になりました。一方、人の助けを借りずに日常生活が送れる「健康寿命」は、女性が75歳、男性が72歳です。平均寿命が伸びるのは有難いことですが、医療や介護が必要な期間は、女性で12年、男性で9年に及びます。老々介護、一人暮らし、介護離職、遠距離介護などが深刻な社会問題となってきました。また、老後の生活費として、金融庁の審議会は不足額を2000万円とはじき出しています。老後は「誰にも迷惑をかけたくない」と思っていても、忍び寄る「老い」に不安は募ります。ご本人はもちろん、ご家族にとっても安全、安心な「老後」をどのように迎えるべきか。京都で40年近く先進的な取り組みで介護の現場をリードし、京都オムロン地域協力基金から「京都ヒューマン賞」を受賞した「リガーレ暮らしの架け橋」理事長の山田尋志さん(写真)に元朝日新聞記者の宇澤俊記さんがいまの介護の現場や住宅の問題、将来のお金の問題をお聞きします。

この講座は終了しました
日程
2020/2/22
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 1,980円 一般 1,980円
その他
窓口でお手続きされる方は、「フレッシュ3」のちらしをご覧ください。

講師詳細

山田 尋志(ヤマダ ヒロシ)
1981年に福祉施設に勤務、施設長・理事として施設の個室化や小規模多機能事業所などの地域展開等に取り組む。2012年地域密着型総合ケアセンタ-きたおおじを開設、2017年社会福祉法人リガーレ暮らしの架け橋を設立し現在に至る。
宇澤 俊記(ウザワ シュンキ)
朝日新聞社会部で大阪府警を担当し、グリコ・森永事件などを取材した。CATV会社社長を経て、現在(財)関西・大阪21世紀協会の「なにわ大阪をつくった100人」の取材・執筆メンバー。編著「阿波おどりの世界」。