看取りのための心構え ホスピスケアの視点から

  • 田村 恵子(京都大学大学院医学研究科教授)
講師詳細

人生の終焉を迎えるとき、人は死と死に往くことへの不安とともに、自分はどう生きてきたのかと問うことがあります。また、残していく家族の生活はどうなるのか、途中の仕事はどうなるのかなど、未完の仕事に対する思いを強く感じることもあります。一方、周囲の方は、日ごとに衰えていく様子を目の当たりにして、今できることは何だろうか、どうすれば少しでも穏やかに、そして一日でも長く生きることができるのかと悩み続けます。その苦悩は看取り後も続くことがあります。死に向き合う人にどのように寄り添い、どう手を差し伸べたらよいのでしょうか。ケアの視点から一緒に考えてみましょう。

お申し込み
日程
2020/3/11
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,630円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<フレッシュ2>をご覧ください。

講師詳細

田村 恵子(タムラ ケイコ)
大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。がん看護専門看護師。1987年から淀川キリスト教病院に勤務。その姿はNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で2008年に紹介され、反響を呼んだ。2014年1月より現職。2015年7月より風伝館(京都市上京区)にて、がん患者、家族、専門家が対話を通して支え合うケアリングコミュニティの創成を目指して「ともいき京都」を主宰している。