【教室受講】玄奘三蔵が見たホータン(于闐)王国 京都大学人文科学研究所協力講座
  • 教室開催

  • マザール・タグ遺跡
  • ラワクの仏塔
  • フォルテ エリカ(京都大学人文科学研究所教授)
講師詳細

貞観3年(629年)、玄奘三蔵は、唐の都・長安から中央アジアを経てインドに至る長旅に出発しました。約16年の後、玄奘は中国への帰路にホータン(于闐)王国に至り、唐太宗(在位626~649年)からの再入国許可を待ちながら約8ヶ月間滞在しました。当時のホータンはシルクロード沿いの仏教王国として栄えており、滞在中、玄奘三蔵はホータンの僧院を訪れ、その国の歴史、文化、伝説など、さまざまな情報を収集し、『大唐西域記』にその詳細を記しています。 この講座では、ホータンのオアシスに残された美術史的・考古学的な遺跡から、玄奘三蔵の記述に反映された于闐王国という重要な巡礼地の聖なるパノラマをご紹介します。
(オンライン講座を併設します。オンライン受講の受付はWEBのみ)

【人文学への誘い~京都大学人文科学研究所協力講座】
京都大学人文科学研究所は、戦前に設立された東方文化研究所、西洋文化研究所と、旧京都大学人文科学研究所が合併し、1949年に京都大学の附置研究所として設置されました。アジア、ヨーロッパ、日本の文化に関する長い研究伝統を活かし、世界文化に関する総合的研究を行うことを使命とする、国内最大級の人文科学系研究機関です。

お申し込み
日程
2021/11/27
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,420円 一般 2,420円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。

その他
窓口でお手続きされる方は、「人文研-2」のちらしをご覧ください。
オンライン講座を併設します。

講師詳細

フォルテ エリカ(フォルテ エリカ)
イタリア・ローマ大学卒。 ネパール、中国など、様々な考古学調査プロジェクトに参加し 、オーストリア・ウイーン大学、ドイツ・ボーフム大学で 、中央アジアの仏教文化を中心とした研究プロジェクトの研究員、講師を務める。 2020年より現職。専門は中国考古学、シルクロードの美術と歴史考古学。