【教室受講】宗教・芸術から学ぶ 「負の感情」とのつき合い方
  • 教室開催

  • 「負の感情」とのつき合い方(淡交社)
  • 鎌田 東二(上智大学大学院実践宗教学研究科特任教授・京都大学名誉教授)
講師詳細

痛み、怒り、悲しみ。太古から人間は自分ではどうすることもできない負の感情を抱えてきました。度重なる自然災害に、疫病の流行や不慮の事故。突如として人生を襲う苦しみに、わたしたちはどう向き合えばいいのでしょうか。神道、仏教、キリスト教といった宗教や、能、文学などの芸術は、人々が苦難を乗り越えるために集めた知恵そのものと言えます。旧約聖書、新約聖書や仏典にはものの見方を転換するヒントがたくさん込められています。寺田寅彦の災害論やドイツの神秘主義者であるヤコブ・ベーメ、空海、世阿弥、利休、芭蕉の著作や活動などから、洋の東西を問わず、現代を軽やかに生きる知恵を宗教学者とともに探してみましょう。
(オンライン講座を併設します。オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります。)

この講座は終了しました
日程
2021/7/26, 8/23
曜日・時間
第4週 月曜 13:00~14:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 6,600円
設備費(税込)
220円
持ち物など
教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。
その他
受付でお申し込みの方は、<ちらし人とこころ110>をご確認ください。
オンライン講座を併設します。

講師詳細

鎌田 東二(カマタ トウジ)
1951年徳島県生まれ。子供の頃、オニを見る。10歳のとき『古事記』を読み、神話と出会う。17歳のときに見た青島神社と『2001年宇宙の旅』に感銘を受け、翁童論を構想。國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。宗教哲学、民俗学、比較文明学を専攻。現在、上智大学グリーフケア研究所特任教授、京都大学名誉教授。博士(文学)。神道ソングライター。石笛・横笛・法螺貝奏者。NPO法人東京自由大学名誉理事長。著書に『神界のフィールドワーク』(ちくま学芸文庫)、『翁童論』4部作(新曜社)、『宗教と霊性』『聖地感覚』『神と仏の出逢う国』『霊性の文学 言霊の力』『霊性の文学 霊的人間』(角川学芸出版)、『ウズメとサルタヒコの神話学』(大和書房)、『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」精読』(岩波現代文庫)、『神と仏の精神史』『現代神道論』(春秋社)、『神道とは何か』(PHP)、『神道のスピリチュアリティ』『平田篤胤の神界フィールドワーク』(作品社)、『古事記ワンダーランド』(角川選書)『仏教は世界を救うか』(共著、地湧社)、第二詩集『夢通分娩』(土曜美術社)など。