【教室受講】元聖王系の成立 『旧唐書』新羅伝から読み解く朝鮮古代史
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  • 慶州掛陵石人像
  • 『慶州東宮と月城Ⅰ』国立慶州文化財研究所より
  • 田中 俊明(滋賀県立大学名誉教授)
講師詳細

『旧唐書』新羅伝 をていねいに読みながら、遣唐使時代の朝鮮と日本を考えます。三国統一を達成した 新羅の統一政策や唐とのあらたな関係をみていく第5回目として、新羅下代の初期について解説します。恵恭王を殺した金良相が王位を継ぎ、宣徳王となります。金良相の母は聖徳王の娘で、その系統でいえば武烈王の5代孫ということになります。つづく元聖王(金敬信)は、良相とともに恵恭王を殺した人物です。奈勿王(なもつおう)の12世孫といい、武烈王系とはまったく異なります。新羅の新たな王系の始まりです。新羅は、その滅亡までこの元聖王の王系がほぼ続くことになります。(オンライン講座を併設します)


お申し込み
日程
2022/12/16
曜日・時間
第4週 金曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学―3C」のちらしをご覧ください。
オンライン講座を併設します。

講師詳細

田中 俊明(タナカ トシアキ)
1952年生。京都大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程認定修了。堺女子短期大学講師・助教授を経て、滋賀県立大学助教授・教授。2019年3月退職。『大加耶連盟の興亡と「任那」』吉川弘文館、『古代の日本と加耶』山川出版社、『韓国の古代遺跡1・2』『高句麗の歴史と遺跡』(ともに東潮との共著)中央公論社。