聖書は世界をどう見るか —社会・文化・心の世界—
  • 教室開催

  • 中村 信博(同志社女子大学学芸学部特別任用教授)
講師詳細

パンデミック、気候変動、ICTの応用、仮想現実、武力による現状変更など、いま私たちは世界の大きな変貌を目の当たりにしています。古代オリエント世界を背景に長い時間をかけて成立し、またそれ以上の長い時間を費やしてヨーロッパや世界各地で解釈されてきた聖書には、必ずしも統一的な世界が示されているわけではありません。聖書は、正解よりも、むしろこの世界が多様な問いによって構成されていることを教えてくれます。聖書テキストとの具体的な対話を試みながら、この時代に私たちが問われていることを考えるヒントを探りたいと思います。
<各回のテーマ>
7月21日 不在者へのまなざし —カインとアベル—
8月18日 愛の実践へと促すもの —善いサマリア人—
9月15日 虚構が創造する世界 —ヨシヤ王の改革—

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お申し込み
日程
2022/7/21, 8/18, 9/15
曜日・時間
第3週 木曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学―12」のちらしをご覧ください。

講師詳細

中村 信博(ナカムラ ノブヒロ)
専門は聖書学、メディア文化史。とりわけ聖書のもつメディア性に注目し、文化史における聖書の影響と意味を探求。宗教における倫理問題にも関心を寄せている。