【教室受講】「悪左府」藤原頼長と保元の乱
  • 教室開催

  • 摂関家の中世(吉川弘文館
  • 樋口 健太郎(龍谷大学文学部准教授)
講師詳細

1156年に京都で起こった保元の乱は、武家の世のはじまりをもたらした戦乱として知られています。この講座では、反乱の首謀者の一人で、 その苛烈で妥協を知らない性格により「悪左府(あくさふ)」と呼ばれた藤原頼長を取り上げます。頼長は貴族のトップである摂関家に生まれ、その跡継ぎとして順調に昇進して官位は従一位左大臣まで至ります。また、当時政権を握っていた鳥羽法皇からも厚く信頼されて、養女を天皇の皇后にしたほか、天皇を補佐する内覧の地位も授けられます。そんな頼長がなぜ挙兵するに至ったのでしょうか。頼長の政治的立場について再検討し、保元の乱に至る政治過程について考えます。
(オンライン講座を併設します。オンラインはWEBのみ受付)

この講座は終了しました
日程
2022/1/10
曜日・時間
第2 月曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、「歴史・文学・芸術・科学―210」のちらしをご覧ください。
オンライン講座を併設します

講師詳細

樋口 健太郎(ヒグチ ケンタロウ)
1974年生。神戸大学大学院文化学研究科(博士課程)修了。博士(文学)。専門は日本古代・中世史(平安~鎌倉時代)。