【教室受講】中国南朝寺院の新発見――飛鳥寺の源流をさぐる
  • 教室開催

  • 南京棲霞寺石窟の南朝造像
  • 向井佑介講師
  • 向井 佑介(京都大学人文科学研究所准教授)
講師詳細

5世紀に倭の五王が使者を派遣したといわれる中国南朝の都・建康は、現在の江蘇省南京市にありました。南朝の宮殿や寺院の発掘調査事例は少なく、その具体的な様子はわかっていませんでしたが、最近になって南京市内での塑像や金銅仏の出土が報告され、南朝の寺院遺跡も新たに発見されました。6世紀に日本へと伝来した仏教文化の源流は、朝鮮半島の百済から、中国の南朝へとたどることができます。飛鳥寺や飛鳥仏の祖先ともいえる、南朝の仏教文化とはどのようなものだったのでしょうか。最新の考古資料をもとに、その謎を解き明かします。
(オンライン講座を併設します。オンラインはWEBのみ受付)

お申し込み
日程
2022/12/17
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
※設備費は、教室維持費です。

その他
窓口でお手続きされる方は、「ちらし 歴史・文学・芸術・科学 28」のちらしをご覧ください。

講師詳細

向井 佑介(ムカイ ユウスケ)
兵庫県生。京都大学大学院文学研究科博士後期課程から京都大学人文科学研究所助教、京都府立大学講師・准教授を経て、2017年より現職。専門は中国考古学・歴史考古学。著書に『中国初期仏塔の研究』(臨川書店)など。