口腔癌放射線治療を知る 大阪歯科大・朝日カルチャー デンタル塾

  • 清水谷 公成(大阪歯科大学 歯科放射線学講座 主任教授)
講師詳細

癌に対する治療には外科療法、化学療法、放射線療法などが挙げられます。その中でも放射線療法は2006年のがん対策基本法により、がん治療の大きな柱となりました。しかも強度変調放射線治療(IMRT:Intensity Modulated Radiation Therapy)装置の普及により、正常組織への線量を低減し、腫瘍組織への線量を増やすといった線量集中性に優れた治療が現実のものとなりました。つまり、本装置の出現により、従来の方法では成し得なかった腫瘍組織(癌)への線量増加に成功したのです。
一方、癌の治療方針は、①原発巣の発生部位、②大きさ、③進展度、④頸部リンパ節転移の有無および⑤遠隔転移の有無などによって決定されます。口腔器官については咀嚼、嚥下、会話などの重要な機能を果たすため口腔癌に対する放射線治療の役割は極めて大きいと考えます。
そこで今回、『口腔癌放射線治療を知る』といったタイトルで,最新の放射線治療事情についてお話しします。


この講座は中之島教室で行います。
会場は中之島教室です。(大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー18階)

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日程
2019/9/22
曜日・時間
日曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 1,620円 一般 1,620円
持ち物など
筆記用具
その他
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会場は中之島教室です。(大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー18階)

講師詳細

清水谷 公成(シミズタニ キミシゲ)
1977年3月 大阪歯科大学卒業
1977年4月 大阪歯科大学助手(歯科放射線学講座)
2001年4月 大阪大学大学院 医学系研究科 生体情報医学講座 非常勤講師
2004年7月より 現職