名画の秘密 -名画は、なぜ名画と呼ばれるのか?(後半)
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  • 松浦 清(大阪工業大学工学部総合人間学系教室教授)
講師詳細

名画は、なぜ名画と呼ばれるのだろう。そんな問いをふと口にしたことはないでしょうか。この漠然とした問いに対する解答は抽象的なものになりそうですが、対象を明確にして、特定のAという絵画作品は、なぜ名画と呼ばれるのかという問いであれば、具体的な作品ごとに具体的な答案を作成できそうです。正解は一つに限定できないでしょう。作品ごとに異なった制作背景や制作事情があって、評価のための判断基準を限定できないからです。ここでは、西洋絵画の中でも特に有名な絵画作品を6点取り上げ、光の捉え方の変化と表現の工夫に焦点を当て、つまり、それを通底する軸として、時代の変化を踏まえながら、名画がなぜ名画と呼ばれるのか、その理由を考えます。

※今期は6か月コースの後半です。

【カリキュラム】
7月レンブラント:〈夜警〉
8月ベラスケス:〈ラス・メニーナス〉
9月ジョルジュ・ド・ラ・トゥール:〈大工の聖ヨセフ〉


お申し込み
日程
2022/7/8, 8/26, 9/9
曜日・時間
第2週 金曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 一般 9,570円
設備費(税込)
330円
持ち物など
筆記用具

設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、チラシ「教養・文芸1」をご覧ください。
今期は6か月コースの後半です。

講師詳細

松浦 清(マツウラ キヨシ)
東北大学大学院文学研究科博士課程前期修了。専攻は東洋日本美術史(仏教美術史)。近年は星辰美術を中心に幅広く研究。著書に『図像学Ⅰ-イメージの成立と伝承(密教・垂迹)』(共著)など。