森川ゼミ-小説から読み解く政治哲学の世界 ~多和田葉子『献灯使』

  • 森川 輝一(京都大学大学院公共政策連携研究部教授)
講師詳細

小説と政治は無関係では?と思われるかもしれませんが、小説とは人間を描くもので、政治とは人間が行うこと。政治について考える政治哲学にとって、すぐれた小説作品は最良のテキストとなりえます。作品を味読しながら、政治哲学の世界をのぞいてみませんか。各回1冊の現代小説を課題に取り上げ、政治哲学的に読み解き現代の問題を考えてみます。講義はゼミ形式。少人数制で、意見を交えながら進めます。

※今期は1回です。
課題図書:多和田葉子『献灯使』(講談社文庫650円+税)
テーマ:大災厄の後、放射能に汚染されて鎖国状態となった日本。子どもたちの未来は――?!
【受付時】万が一開講できなかった場合も、書籍購入代は負担できない旨ご了承いただいてください。
催行/中止については、開講1週間前の判断となります。

お申し込み
日程
2019/11/16
曜日・時間
土曜 18:00~19:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,520円
持ち物など
※課題図書は各自入手し、講座日までに読んでおいてください。
その他
窓口でお手続きされる方は、「公開講座5」のちらしをご覧ください。

※万が一開講できなかった場合も、課題書籍購入代は負担いたしかねますのでご了承ください。開講日1週間前の判断となり、中止の場合のみお電話でご連絡差し上げます。

講師詳細

森川 輝一(モリカワ テルカズ)
政治思想史専攻。名城大学法学部教員を経て、2011年より現職。博士(法学)。著書に『<始まり>のアーレント――「出生」の思想の誕生』(岩波書店、2010年)。