【教室受講】明治維新と神仏分離
  • 教室開催

  • 北野天満宮所蔵
  • 渡 勇輝(摂南大学非常勤講師)
講師詳細

日本の各地に寺社はたくさんありますが、その多くは明治維新を画期として、大きな変化を経て現在に至っています。維新のなかで出された神仏判然令(神仏分離令)は、なぜ必要とされ、そのとき神と仏になにが起こったのでしょうか。そして、その影響は今にどのように及んでいるのでしょうか。図絵の紹介や史料の読解とともに、最新の知見も踏まえながら、日本宗教史の大事件に迫ります。

中途受講はできません

この講座は終了しました
日程
2023/9/22
曜日・時間
金曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,190円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具
その他
窓口でお手続きされる方は、チラシ「教養・文芸3」をご覧ください。

講師詳細

渡 勇輝(ワタリ ユウキ)
1987年生。佛教大学大学院文学研究科歴史学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員を経て、現在は摂南大学非常勤講師。専門は日本思想史、日本宗教史、神道史。