釈迦の生涯と仏教美術 前半
  • 教室開催

  • 松浦 清(大阪工業大学工学部総合人間学系教室教授)
講師詳細

静かなお寺のお堂の中で美しい仏像を拝するとき、自ずと心が落ち着いてゆく不思議な感覚を経験することがあります。そのような感覚は仏教が求める本質的な目標に関わるもので、その世界観は仏教の開祖である釈迦が説いたものでした。その世界観を視覚的に捉えられるように造形化したものが仏教美術と呼ばれているものです。釈迦は何を目指したのか。釈迦の生涯を視覚化した造形作品を通してその本質を振り返り、釈迦没後の価値観の変化にも触れながら仏教の世界観を概観してみましょう。

※今期は6か月コースの前半です。

カリキュラム
10月 釈迦の生涯と仏教
11月 初期仏教美術:無仏像時代の美術
12月 釈迦誕生前の伝説:本生譚の美術

1月以降の予定
1月 仏伝の造形①:誕生から転法輪
2月 仏伝の造形②:涅槃をめぐる美術
3月 釈迦没後の仏教変容と造形


お申し込み
日程
2021/10/27, 11/24, 12/22
曜日・時間
第3週 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,250円 一般 8,910円
設備費(税込)
330円
持ち物など
筆記用具

設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、チラシ「教養・文芸1」をご覧ください。
今期は6か月コースの前半です。

講師詳細

松浦 清(マツウラ キヨシ)
東北大学大学院文学研究科博士課程前期修了。専攻は東洋日本美術史(仏教美術史)。近年は星辰美術を中心に幅広く研究。著書に『図像学Ⅰ-イメージの成立と伝承(密教・垂迹)』(共著)など。