モーツァルト、ザルツブルクからウィーンへ
  • 教室開催

  • 奥田佳道講師
  • 奥田 佳道(音楽評論家)
講師詳細

 神に愛されしモーツァルトの創作の背景に想いを寄せます。鍵盤楽器はもちろんヴァイオリンも弾いたというモーツァルト。名曲に耳を傾けながら、当時の社会、音楽界、彼の交友関係をお話します。(講師・記)

〔申込みについて〕
※受講手続きは事前にお済ませ下さい。当日入金は、受講料に550円(税込)を加えた金額で承ります。

この講座は終了しました
日程
2023/6/6
曜日・時間
火曜 13:30~16:45
回数
1回
受講料(税込)
会員 5,346円 一般 6,446円
設備費(税込)
440円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

奥田 佳道(オクダ ヨシミチ)
1962年東京生れ。ヴァイオリンを学ぶ。ドイツ文学、西洋音楽史を専攻、ウィーンに留学。共・著書に「これがヴァイオリンの銘器だ」(音楽之友社)、「おもしろバイオリン事典」(ヤマハミュージックメディア)ほか。1993年からNHK、日本テレビ、WOWOWなどの音楽番組に出演。2019年は、FM放送50周年を記念した10時間のスペシャル番組、BS4Kザルツブルク音楽祭ウィーン・フィル生中継の解説を担当。
現在NHKラジオR1「音楽の泉」(日曜午前8時05分、土曜午前5時FM再放送)、ラジオ深夜便「クラシックの遺伝子」(聞き手:森田美由紀)に出演中。