記紀にみる神々と古代国家 日本書紀編纂1300年

  • 宇野 愼敏(行橋市歴史資料館館長)
講師詳細

 日本は、世界唯一絶対神のいない国と言われてきた。ギリシャ神話のゼウスやイスラム教のアッラーといった唯一神ではなく、日本はアマテラスとタカミムスヒの2神である。なぜ2神なのか。そして八百万神の神々から大王の神武天皇が生まれている。なぜ、神から人である天皇がうまれたのか。また、荒神谷遺跡から358本の銅剣、加茂岩倉遺跡から銅鐸39個出土するなど大量の青銅器が集中することや、国譲り神話などから出雲とヤマト王権を考える。(講師・記)

<各回のテーマ(予定)>
第1回 神話と神々
第2回 神々から大王へ
第3回 出雲王国とヤマト王権


〔申込みについて〕
※受講手続きは事前にお済ませ下さい。当日入金は、受講料に500円(税別)を加えた金額で承ります。

受付一時中止
日程
2020/4/21, 5/19, 6/16
曜日・時間
第3週 火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,250円 一般 10,560円
設備費(税込)
330円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

宇野 愼敏(ウノ マサトシ)
1976(昭和51)年関西大学文学部史学科卒業、1979(昭和54)年(財)北九州市教育文化事業団(現在の(公財)北九州市芸術文化振興財団)埋蔵文化調査室学芸員を平成31年3月退職。
2003(平成15)年学生社より『九州古墳時代の研究』出版。2004(平成16)年 博士(文学)学位取得。
2014(平成26)年九州前方後円墳研究会代表、2016(平成28)年(特定非営利活動法人)北九州市の文化財を守る会理事、元福岡大学・北九州市立大学非常勤講師。