「紫式部日記」を読む 「五十日の祝い」

  • 工藤重矩講師
  • 工藤 重矩(福岡教育大学名誉教授)
講師詳細

中宮彰子の皇子誕生五十日の祝の夜から翌朝にかけての条を読みます。酔い乱れて「この辺りに若紫はいるかな」とうろつく公任。部屋の隅で女房に戯れる隆家(皇后定子の兄)。酔いのままに、みずから皇子の将来を祝し、我が身を誇り、中宮や妻倫子にまで自惚れの冗談を言い掛ける道長。その冗談に眉を顰めて退席する倫子。なおも冗談を言いつつ後を追う道長。
 道長周辺と、それを記録する紫式部の思いは。

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日程
2020/9/24
曜日・時間
木曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,860円 一般 3,190円
設備費(税込)
110円
持ち物など
*お持ちの方は、原文付のテキストを用意してください。どの注釈書でもかまいません。

※設備費は、教室維持費です。

※受講後、「紫式部日記を読む」講座に入会の方に特典が有ります。(次回講座日前日 9/30までのご入金に限ります。)
①新入会の方 ⇒ 入会金を半額に割引します。
②既に会員の方にも特典が有ります。


講師詳細

工藤 重矩(クドウ シゲノリ)
昭和21年生れ。九州大学大学院修了。福岡教育大学名誉教授。博士(文学)。著書に『金葉和歌集詞花和歌集』(詞花集担当 岩波書店)、『平安朝律令社会の文学』(ぺりかん社)、『平安朝和歌漢詩文新考』(風間書房)、『源氏物語の婚姻と和歌解釈』(風間書房)、『平安朝文学と儒教の文学観』(笠間書院)、『源氏物語の結婚』(中公新書)など。