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三国志のロマンとリアル

  • 川本 芳昭(九州大学名誉教授)
講師詳細

三国志には、歴史の立場からと文学の立場からの両者の見方があります。歴史の立場とは、後漢末から魏晋の時代にかけての史実を踏まえた見方、文学の立場とは、後世その史実から展開した三国志演義に見られるような見方です。
今回の講座では、歴史の立場に文学の見方を交えつつ、漢帝国の崩壊、群雄の抗争、三人の皇帝の鼎立、三国時代の外交、道教・仏教の普及、文学の時代、曹操墓の発見、邪馬台国と三国についてお話しします。
最初に史書としての三国志と三国志演義の相異を民族問題との関わりで取り上げ、次いで、史実としての漢帝国崩壊の意味について考えます。(講師・記)
2019年4月開講、6か月6回予定

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この講座は終了しました

注意事項

講座日が変更になりました。8/3付
8/3休講→8/17に変更。

日程
2019/7/6, 8/17, 9/7
曜日・時間
第1週 土曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,100円 
設備費(税込)
324円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

川本 芳昭(カワモト ヨシアキ)
1950年長崎県生まれ。1969年福岡県立東筑高等学校卒業。1973年九州大学文学部東洋史学科卒業。東アジア古代中世史専攻。1998年九州大学文学部教授、2015年退職。この間、九州大学文学部長、同大学院人文科学研究院院長、外務省日中歴史共同研究日本側委員、九州大学副学長、同文書館長、同付属図書館長に任じる。九州大学名誉教授。現在、九州国立博物館財団評議員、朝日カルチャーセンター講師。