心学講座 「人を思いやる心が仁」を学ぶ

  • 円 純庵(心学者)
講師詳細

人はどうして他人の悪口を言ったり、いじめたくなるのでしょうか。人はどうして他人を妬み、恨み、蔑むのでしょうか。心に仁徳を積み、迷いや悩みを軽くしましょう。

恕 人に求めない生き方 第二章「仁」 十篇より
一「仁」
仁徳を心に持つことは、人間として豊かに過ごす道。他人を見たら、自分の身に置きかえて思いやること。
二「聞きたがる」
聞きたがる人間ほど、人に言いたがる。聞きたい気持ちよりも、聞かずに理解できる慈愛を持とう。
三「貶す」(けなす)
他人を貶せば貶すほど、自分が貧しくなる。最も損をするのは自分だと知っておく。
四「弱さ」
いじめという一時の自己満足は、本当は、他の誰でもなく、自分をいちばん傷つけている。
五「役に立つ」
生きることは活かされていること。誰もが、自分では気づかないところで役に立っている。
六「慈しむ」
自分を嫌な気持ちにする人間たちは、人生劇場に現れた悪役にすぎない。
七「欲望」
善欲と悪欲がある。いま、とらわれている欲はどちらか?
八「礼」
子供には「徳の道」を教えること。ただし、徳心がない親に、それを教えることはできない。
九「礼節」
節がある人ほど、心も折れがたく、強くなる。
十「おかげさま」
不運のように見える「恵み」がある。それは、足りない部分を強化するためにやってくる「恵みの試練

この講座は終了しました
日程
2019/3/24
曜日・時間
日曜 14:00~16:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,456円 一般 3,780円
設備費(税込)
108円

講師詳細

円 純庵(エン ジュンアン)
昭和29年生まれ。山形市出身、京都在住。一般社団法人和の国代表。日本心学院・仁徳学研究所代表。天台宗信濃比叡にて得度。法名「円相院 光円」。学生時代は日本一周や欧州亜細亜など世界53ヵ国外遊。イギリスでの生活にて外国留学生と会話のなかから「日本文化」に目覚め、帰国の度に茶道、華道、能楽、俳句、和歌、歌舞伎などの知識の習得や稽古に励み、現在まで研究を続けている。日本文化講演や日本人の根本思想である「道徳」の講座は人気があり、江戸時代に興った心学を平成の世に復活している。「自分の心が自分の人生を創る」「人はどうして悪口を言うのか」など、18年間一日も休まずに配信、心悩む方々への「心薬」になると話題に。SNSでの「心学」は一日4万~5万のアクセス、年間1700万アクセス以上と、多くの読者の支えとなっている。京都・東京にて心学実践塾・仁徳学講座を開講。最近では東京にて仁徳商経講座(企業中心)も開講。
著書に『恕―ひとに求めない生き方』(青春出版社)がある。