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映画で学ぶ文学シリーズ 松本清張の世界 10月スタート

  • 西村講師
  • 西村 雄一郎(ノンフィクション作家)
講師詳細

作家・松本清張の傑作の誉れ高い映画やテレビドラマ―特に作者自身が「原作よりいい」と太鼓判を押した橋本忍脚本の作品を、映画と文学の両面から分析します。そして清張が生涯を賭けて映画化したかった小倉が舞台の「黒地の絵」が、幻に終わった理由とは何か? 松本清張記念館の映画コーナーの解説を担当した講師が、生誕110周年の今年、地元のために開く特別講座です。なお結末部分にふれる場合がありますので、各小説を読了されて受講されることをお薦めします。

【カリキュラム】
①橋本忍脚本の映画①「張込み」「ゼロの焦点」「霧の旗」
②橋本忍脚本の映画②「砂の器」「黒い画集・あるサラリーマンの証言」「影の車」
③清張時代劇「無宿人別帖」「かげろう絵図」、テレビ「文吾捕物絵図」「逃亡」(市川崑監督)
④和田勉演出のテレビドラマ「天城越え」「ザ・商社」「けものみち」「火の記憶」、向田邦子脚本の「最後の自画像」
⑤ビートたけし主演のテレビドラマ「点と線」「張込み」「鬼畜」「黒い福音」
⑥清張昭和史「226事件」と幻の映画「黒地の絵」

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2019/10/7, 10/21, 11/4, 11/18, 12/2, 12/16
曜日・時間
第1週・第3週 月曜 18:00~20:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 13,200円 
設備費(税込)
660円
持ち物など
筆記用具


※設備費は、教室維持費です。
その他
受講料は3ヵ月一括前納が原則となっております。
継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。

講師詳細

西村 雄一郎(ニシムラ ユウイチロウ)
佐賀市生まれ。早稲田大学演劇科を卒業後、渡仏し、映画雑誌「キネマ旬報」パリ駐在員。帰国後、映像ディレクター。1985年から古湯映画祭の総合プロデューサーを務め、その功績により佐賀新聞文化奨励賞。川口市の「映像ミュージアム」の総合アドバイザー。佐賀新聞連載コラム「シネマ・トーク」は30年を超え、新聞連載の最長記録を更新中。昨年はモスクワ映画祭から招待され、黒澤明シンポジウムで日本代表として講演を行った。著書は「巨匠たちの映画術」(キネマ旬報社)、「黒澤明と早坂文雄」(筑摩書房)、「ぶれない男 熊井啓」(新潮社)、「黒澤チルドレン」(小学館文庫)など。