大仏師 山髙龍雲が語る「彫ることは祈ること」

  • 大仏師 山髙龍雲
  • 大仏師 山髙龍雲
  • 作品:慈母観音
  • 山高 龍雲(大仏師)
講師詳細

一体の 仏像がこの世に生まれるために、たくさんの要素が必要となります。良い木を求めることもそのひとつ。美しい木目に刻まれた、大自然の息吹と歴史を木の香の中に聴きながら、仏様の慈しみの心をかたちにし、そして、そのかたちを通して明らかなメッセージをお伝えせんとする仏師の日常の仕事に触れることで、仏様をより身近に感じていただければ幸甚です。(講師・記)

この講座は終了しました
日程
2019/11/17
曜日・時間
第3週 日曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,860円 一般 3,190円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持参品:筆記用具


※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

山高 龍雲(ヤマタカ リョウウン)
昭和23年1月、香川県生まれ。20歳の時、父・仏師 山髙松雲(やまたか しょううん)に師事、仏像彫刻の道に入る。兵庫県神戸市の大本山須磨寺大仏師であり、全国寺院に仏像をお納めするとともに現在、須磨寺彫刻会・南蔵院彫刻会・福岡NHK文化センター・薬師彫刻会など全国二十数ヶ所にて仏像彫刻を指導。阿弥陀如来・釈迦涅槃像・大黒天(南蔵院)、大日如来・不動明王(須磨寺)、十一面観音(観音寺/アメリカ)など、国内外に仏像を納入。日本美術工芸会大阪府知事賞受賞(2007年)。