• トライアル可

日本近現代史再発見 幕末維新編
  • 教室開催

  • 一坂太郎講師
  • 一坂 太郎(萩博物館特別学芸員)
講師詳細

国内では封建制度の矛盾が吹き出し、外圧の危機が押し寄せてきた幕末。人々は何を考え、どのように立ち向かったのか。近年の研究成果も紹介しながら、新しい幕末維新史をたどってみたいと思います。(講師・記)

【4~6月 カリキュラム】
◇4/27  孝明天皇と会津
◇5/25  池田屋事件と吉田稔麿
◇6/22  京都炎上ー禁門の変

【7~9月 カリキュラム】
◇7/27  密航留学生と攘夷
◇8/24  長州征伐
◇9/7  高杉晋作と平尾山荘

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2023/4/27, 5/25, 6/22
曜日・時間
第4 木曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,415円 
教材費(税込)
教材費 165円
設備費(税込)
660円
持ち物など
筆記用具

※設備費は、教室維持費です。
その他
受講料は3ヵ月一括前納が原則となっております。
継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。

講師詳細

一坂 太郎(イチサカ タロウ)
1966年生。主な著書に『幕末歴史散歩東京篇』 『幕末維新の城-権威の象徴か、実戦の要塞か』(中公新書)、『高杉晋作』(文春新書)、『司馬遼太郎が描かなかった幕末』(集英社新書)、『坂本竜馬を歩く』『昭和史跡散歩[東京篇]』(イースト新書)、『明治維新とは何だったのか』(創元社)、『語り継がれた西郷どん 発掘!維新スクラップブック』(朝日新書)、『久坂玄瑞』(ミネルヴァ書房)、『吉田松陰190歳』(青志社)など。NHK「英雄たちの選択」などテレビ出演も多数。2020年11月『暗殺の幕末維新史-桜田門外の変から大久保利通暗殺まで』(中公新書)」、『坂本龍馬と高杉晋作 「幕末志士の実像」と虚像』 (朝日新書)。