鳥獣戯画(国宝)を知り、描く

  • 谷井 俊英(創画会・理事(京都在住) 京都日本画家協会会員)
講師詳細

古き平安の戯れ絵、現代漫画の原点としてしられ、兎や蛙を擬人化してえがかれる線描の絵画を模写します。平安時代から鎌倉時代に亘つて描かれた4巻の中より、鳥羽僧正の作と言われた最も上作とされる甲巻の一部を模写することにより、当時(平安時代)を知り人々の心根を知る手がかりとします。
現代人に忘れがちになった毛筆、墨で線を描くことを練習して、直筆で鉄線、肥痩線、渇筆、暈筆などの描写方法を理解しながら、しかしそれにとらわれず、自由に筆を運び自然に描ききる事を試みたいと思います。



〔申込みについて〕
※受講手続きは事前にお済ませ下さい。当日入金は、受講料に500円(税別)を加えた金額で承ります。

お申し込み
日程
2021/3/21
曜日・時間
日曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,640円 一般 3,410円
設備費(税込)
110円
持ち物など
持参品:墨、硯(墨液)、線書き筆、筆洗、溶き皿、画用紙又は和紙、もしくは色紙、鉛筆、消しゴム

※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

谷井 俊英(タニイ トシヒデ)
1949年、京都市に生まれる。京都市立芸術大学日本画専攻科修了。1986年第12回京都春季創画展春季展賞、1994年第5回川端龍子賞展大賞、2006年第33回創画展創画会賞を受賞。さらに2009年の第36回、2010年第37回と相次いで創画展創画会賞を受賞し創画会会員となる。熊本城の本丸御殿修復事業にて床・棚・襖等の障壁画制作を担当。