ナイチンゲールの生涯と思想-近代看護のはじまり ナイチンゲール生誕200年によせて

  • 関 一敏(九州大学名誉教授)
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今年はナイチンゲール生誕200年にあたります。クリミア戦争の野戦病院での献身的な看護は「白衣の天使」のイメージの源流になりました。しかし、ナイチンゲールの本当の功績は、統計学をとりいれた傷病への対応やあるべき病院像を描いた「近代看護学」の創設にありました。医師とならんで看護師の存在がどれほど大切であるかは、ケガと病気と老齢化のなかでわたしたちが日々体験することがらでしょう。ナイチンゲールという卓越した女性の生涯をたどり、そこに読みとれる「看護」の思想を歴史的にたどりながら、その後の「赤十字」の創設など、近代医療のはじまりを現代日本の目から学んでみましょう。(講師・記)

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日程
2021/1/1
曜日・時間
金曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,750円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具

講師詳細

関 一敏(セキ カズトシ)
1949年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程、パリ大学Ⅳ博士課程修了。
筑波大学助教授、九州大学教授を経て現在九州大学名誉教授。福岡市史編集委員。
NPO法人ウェルビーイング附属研究所主席研究員。