マイク握って50年「アナウンサーとして 今、伝えたいこと」
  • 教室・オンライン同時開催

  • 宮本隆治アナウンサー
  • 宮本 隆治(アナウンサー)
講師詳細

子どもの頃からとにかく好奇心旺盛で、合唱や落語、相撲に興味を持ち、中学生の頃には自身の声が西郷輝彦の声に似ていると言われたことがきっかけとなり、特技が「ものまね」になった宮本さん。NHKの採用面接でもそれを「声帯模写」として面接官の前で披露したエピソードも。初任地は帯広。帯広放送局での勤務後、京都放送局、東京アナウンス室、福岡放送局、東京アナウンス室で多くの出会いを重ねてきました。その経験から感じたこと、何かに熱中する事の大切さ、美しい日本語を残していくために取り組むべき使命など、人を楽しませる話術を交えお話しします。昨年の著書で紹介した「ハシカベ体操」もみんなで思いっきりやって、正しい発声の仕方を学びます。

〔申込みについて〕
※受講手続きは事前にお済ませ下さい。当日入金は、受講料に550円(税込)を加えた金額で承ります。

〈ご案内事項〉
・本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンラインでも、教室でも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。パソコンやスマートフォン、タブレットでも配信を見ることができます。
・本講座はメール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までにメールアドレス登録のある受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、ezweb、SoftBankなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は 【kk9mo@asahiculture.com】 までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。スマートフォンやタブレットで視聴する場合はZoomアプリを事前にダウンロードしてください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・録画やダウンロード、スクリーンショット、第三者との講座視聴リンクの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合は 【kk9mo@asahiculture.com】 までご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

申し訳ありませんが、こちらの講座はホームページからのお申し込みはできません。恐れ入りますが、当教室にお問い合わせください。

この講座は終了しました

注意事項

・本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。開講日の前日夜までに、メールアドレス登録のある受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 【kk9mo@asahiculture.com】 までお問合せください。
・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。

日程
2023/6/4
曜日・時間
第1 日曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,960円
教材費(税込)
-
設備費(税込)
220円
持ち物など
持参品:筆記用具


※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

宮本 隆治(ミヤモト リュウジ)
1950年生まれ。福岡県北九州市出身。
慶應義塾大学文学部卒業後、1973年NHK入局。「NHK歌謡コンザート」「思い出メロディー」「NHKのど自慢」「土曜スタジオパーク」等、数々の名物番組を担当。「紅白歌合戦」では、1995年から6年間連続総合司会を務める。同局エグゼクティブアナウンサーを経て、2007年4月、フリーアナウンサーに。2009年11月には「天皇陛下御在位二十年記念式典、並びに国民祭典」の司会、2019年4月には「天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い」の司会を務めた。2020年1月に「教えて!宮本さん 日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる!外国人目線で再発見したすごい日本」(サンマーク出版)、2022年10月に「老いはのどからやってくる」(サンマーク出版)を出版した。美しい日本語を話すこと、美しい日本語を残すことを人生の使命としている。