ヒンドゥー教の神々と儀礼・祭礼 オンライン

  • 小茄子川 歩(京都大学客員准教授)
講師詳細

 南アジアという地域は、古来よりさまざまな民族や文化が混淆する場として在りつづけています。ゆえに、当地は「多様性」に特徴づけられるのだ、といっても過言ではありません。宗教についてみても、ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教、シク教、仏教、そしてジャイナ教などをあげることができ、じつに多様です。
 これらのうち、現代インドのおよそ8割の人びとの信仰をあつめている宗教が、ヒンドゥー教です。ヒンドゥー教は多神教であり、そのパンテオンには無数にちかい神々が存在します。当講座では、ヒンドゥー教の成立過程などを概説したあとで、とくにその神々と儀礼・祭礼のあり方を中心に概観してみたいと思います。
 写真で示したヒンドゥー教の神様は、除厄と招福の神であるガネーシャです。インドでも新型コロナウイルス感染症の脅威がつづく状況にありますが、ヒンドゥー教の神々と儀礼・祭礼の背景には、豊穣祈願、そして厄除け・疫病退散などの人びとの切実なる願いも垣間みることがきるかもしれません。(講師・記)

写真は、除厄と招福の神ガネーシャ


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日程
2020/10/24
曜日・時間
土曜 13:30~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,530円 一般 2,750円

講師詳細

小茄子川 歩(コナスカワ アユム)
1981年生まれ。デカン大学院大学博士課程修了(Ph.D.)。2008年から2013年まで、インド政府招聘留学生としてインド共和国・プネーに所在するデカン大学院大学考古学科に学び、インダス文明遺跡の調査に参加。現在は同大学院大学が行うインダス文明遺跡の調査に発掘区画・整理作業責任者として参加している。日本学術振興会特別研究員PD(東京大学東洋文化研究所)を経て、現在、人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター研究員/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科客員准教授。専門は、考古学、南アジア基層社会経済文化史研究。著書に『インダス文明の社会構造と都市の原理』(2016年、同成社、第6回日本南アジア学会賞受賞作品(2017年))。