俳句の前衛

  • 木村 和也(現代俳句協会会員)
講師詳細

芸術における前衛とは、既成の概念や形式を打ち破って、革新的な表現をめざすものを指します。俳句においても、前衛は常に伝統から距離を置きながら俳句の歴史を更新する原動力となってきました。
 一茶の俳句から、明治期の荻原井泉水、昭和期の新興俳句、前衛俳句など、前衛と呼ばれた俳句の歴史を振り返りながら、さらには現代の住宅顕信らの無季俳句を検証しながら、俳句という文芸の本質を探っていきます。


<カリキュラム>
10月3日  一茶から井泉水までの俳句
11月7日  新興俳句と前衛俳句(日野草城、高屋窓秋、西東三鬼、金子兜太など) 
12月5日  住宅顕信の無季俳句 

お申し込み
日程
2020/10/3, 11/7, 12/5
曜日・時間
第1週 土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,250円 一般 9,240円
設備費(税込)
330円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。

※設備費は、教室維持費です。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<1>をご覧ください。

講師詳細

木村 和也(キムラ カズヤ)
中学校時代から俳句を作る。「南風」を経て現在「船団」に所属。2009年句集『新鬼』を上梓。2012年船団賞受賞。2017年俳句とエッセー『水の容』を上梓。大阪府立池田高等学校校長、秀明大学教育研究所教授、大阪人間科学大学特任教授を経て、現在、現代俳句協会会員、大阪俳句史研究会理事。