古墳の謎を解く
  • 教室開催

  • 羽曳野市教育委員会提供
  • 笠井講師
  • 笠井 敏光(大阪国際大学教授)
講師詳細

古墳は、3世紀中頃から6世紀末まで350年間続いた時代のシンボルで、全国各地に約16万基あるといわれています。なぜ、これだけ多く築かれ、形や大きさが多様なのか。その謎を解くには、古墳とは何なのかを探らなければなりません。そのカギになるのが「古墳の見方」なのです。時期ごとの変遷、墳丘の装置、内部の構造、副葬品の組み合わせなどを知ることによって、古墳の見方を学ぶことができ、さらに古墳の謎を解くことにつながります。基本的なことに最新の成果を取り入れて、わかりやすく解説します。
7月23日 古墳時代の時期区分
350年にわたる古墳時代を、墳丘や埋葬施設、副葬品などによって、約10の時期に区分し、それらが1世代ごとの様相を示していることを検討します。
8月27日 墳丘と外部施設
墳丘の形態や規模は、何を表しているのか。周濠・葺石や基壇・造り出しなどの外部施設の変遷を追うことによって、古墳の発展段階を概観します。
9月24日 石室と石槨
埋葬施設である竪穴式石槨の分類と変遷をみることによって、古墳誕生の謎が解け、また横穴式石室の展開から地域の関係や他界観が明確になります。

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この講座は終了しました
日程
2021/7/23, 8/27, 9/24
曜日・時間
第4週 金曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)

※設備費は、教室維持費です。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<新設・公開1>をご確認ください。

講師詳細

笠井 敏光(カサイ トシミツ)
1956年生。大阪大学大学院博士課程単位取得。考古学・文化政策学専攻。共著に『古代を考える河内飛鳥』『古市古墳群とその周辺』など。