日本古代史の新視点   応神天皇と4世紀末の内乱
  • 教室開催

  • 塚口講師
  • 塚口 義信(堺女子短期大学名誉学長)
講師詳細

多くの方々からリクエストのあった「4世紀末の内乱」を取り上げ、新しい知見を加えて、徹底的に考えてみます。なぜ4世紀末に内乱が起こったのか。またその結果、なぜ世界史的にもあまり例をみない巨大な古墳が築かれたのか。ご一緒に考えてみましょう。

①4月26日  4世紀末の内乱と阿波・讃岐
②5月10日  4世紀末の内乱と吉備 ⑴ 
③5月24日      同        ⑵
④6月14日 4世紀末の内乱と葛城 ⑴
⑤6月28日      同        ⑵

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2023/4/26, 5/10, 5/24, 6/14, 6/28
曜日・時間
第2・4 水曜 14:00~15:30
回数
5回
受講料(税込)
会員 14,850円 
設備費(税込)
550円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
資料は毎回使用します。

※設備費は、教室維持費です。
その他
4月12日はお休みです

講師詳細

塚口 義信(ツカグチ ヨシノブ)
1946年生まれ。関西大学大学院修士課程文学研究科修了。文学博士。著書に『神功皇后伝説の研究』(創元社)、『ヤマト王権の謎をとく』(学生社)、『聖徳太子の歴史を読む』(文英堂、共著)など。