古墳の謎を解く
  • 教室開催

  • 羽曳野市教育委員会提供
  • 笠井講師
  • 笠井 敏光(大阪国際大学教授)
講師詳細

古墳は、3世紀中頃から6世紀末まで350年間続いた時代のシンボルで、全国各地に約16万基あるといわれています。なぜ、これだけ多く築かれ、形や大きさが多様なのか。その謎を解くには、古墳とは何なのかを探らなければなりません。そのカギになるのが「古墳の見方」なのです。時期ごとの変遷、墳丘の装置、内部の構造、副葬品の組み合わせなどを知ることによって、古墳の見方を学ぶことができ、さらに古墳の謎を解くことにつながります。基本的なことに最新の成果を取り入れて、わかりやすく解説します。
10月22日 木棺と石棺
   木棺の形態と構造によって時期的な変化や地域性を読み取ることができます。また、石棺様式の出現と変遷によって政治体制がわかります。
11月26日 土師器と須恵器 
   古墳時代の土器である土師器と須恵器を地域別に編年し、それらの併行関係をみることによって、地域と全国における様式の変化を追うことができます。
12月24日 埴輪と木製品 
   古墳の外表に樹立された埴輪と木製品は、全国的な編年を行う上で欠かせない資料です。時期別・地域別に明らかにすることが古墳研究の原点になります。

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申し訳ありませんが、こちらの講座はホームページからのお申し込みはできません。恐れ入りますが、当教室にお問い合わせください。

お申込みはお電話072-755-2381で
日程
2021/10/22, 11/26, 12/24
曜日・時間
第4週 金曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)

※設備費は、教室維持費です。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<新設・公開1>をご確認ください。

講師詳細

笠井 敏光(カサイ トシミツ)
1956年生。大阪大学大学院博士課程単位取得。考古学・文化政策学専攻。共著に『古代を考える河内飛鳥』『古市古墳群とその周辺』など。