『火垂るの墓』からみる戦後日本の「平和」 小説・アニメ・テレビドラマの比較から

  • 山本昭宏講師
  • 山本 昭宏(神戸市外国語大学 総合文化コース・准教授)
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「火垂るの墓」という作品について、知っている人は多いと思います。この作品は、野坂昭如の原作小説から、高畑勲監督によるアニメ映画になり、さらに2000年代にはテレビドラマにもなりました。それぞれの作品は、もともとは同じ物語ですが、作られた時代やメディアの形式によって、メッセージの重点は微妙に異なっています。それを確認しながら、戦後日本の平和意識の変化をたどっていきます。現代日本社会において、戦争体験を想起することの意義を、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

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日程
2019/9/7
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,808円 一般 3,240円
持ち物など
持ち物:筆記用具  教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<新設・公開1>をご覧ください。

講師詳細

山本 昭宏(ヤマモト アキヒロ)
1984年生まれ。日本近現代史・文化学を研究。著書に『核と日本人』(中公新書) 、『教養としての戦後〈平和論〉』(イースト・プレス)などがある。