尾崎放哉  ―俳句とその生涯

  • 木村 和也(現代俳句協会会員)
講師詳細

「咳をしても一人」  この俳句で知られる尾崎放哉は自身の生の形を自由律俳句に刻み、四国小豆島の寺の堂守として四十二歳の生涯を終えます。東京帝国大学法学部を出た俊才が、酒と俳句の魔力にとりつかれて放浪する人生の行程には、放哉の生きた時代と彼の詩心が色濃く反映しています。種田山頭火も私淑した放哉の魅力に迫ります。
4/ 6 放哉の生きた時代と自由律俳句  
5/18 「芳哉」から「放哉」へ、放哉の詩心
6/ 1 放哉俳句の現代性

この講座は新規の方の定員が満席です。前期からひき続き受講されている方のみお申し込みできます。

お申し込み
日程
2019/4/6, 5/18, 6/1
曜日・時間
第1週 土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,100円 一般 9,072円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<新設・公開1>をご覧ください。

講師詳細

木村 和也(キムラ カズヤ)
中学校時代から俳句を作る。「南風」を経て現在「船団」に所属。2009年句集『新鬼』を上梓。2012年船団賞受賞。2017年俳句とエッセー『水の容』を上梓。大阪府立池田高等学校校長、秀明大学教育研究所教授、大阪人間科学大学特任教授を経て、現在、現代俳句協会会員、大阪俳句史研究会会員。