恋する文豪 —夏目漱石編

  • 宮薗 美佳(常磐会学園大学准教授)
講師詳細

北村透谷が「恋愛は人生の秘鑰なり」と唱えて以来、日本の近代文学には様々な形の「愛」が描かれてきました。その中には作家の体験に基づく理想の愛、純愛、不毛の愛など様々な恋愛をモチーフにした作品も数多くあります。本講座は、作品から作者像を読み取るのではなく、作家の生き方や恋愛体験から作品を読み解いていきます。作家たちの自我の目覚めと共に切実な問題となった恋愛が、作品にどのような影を落としているのかを探ります。
10/26「行人」 11/30「こころ」「硝子戸の中」 12/21「道草」

お申し込み
日程
2019/10/26, 11/30, 12/21
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 一般 10,230円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<新設・公開1>をご覧ください。

講師詳細

宮薗 美佳(ミヤゾノ ミカ)
2004年関西学院大学文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。常磐会学園大学国際こども教育学部国際こども教育学科准教授。日本近代文学専攻。主著に『『漾虚集』論考-「小説家夏目漱石」の確立』(和泉書院)。