給食の歴史

  • 藤原講師
  • 藤原 辰史(京都大学人文科学研究所准教授)
講師詳細

19世紀末に始まったとされる日本の学校給食は、子どもの貧困対策、災害時の拠点、多彩な教育的効果など、色々な機能を発揮しながら現在まで進められてきました。他方で、敗戦後GHQの政策により、小麦と脱脂粉乳を中心とした給食が導入され、戦後日本の食生活を変えるようなインパクトも持っていました。以上のような一世紀に及ぶ給食の歴史を、ダイジェストで振り返ります。

この講座は終了しました
日程
2019/10/21
曜日・時間
月曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,300円
持ち物など
持ち物:筆記具
※資料をお配りする場合、実費をいただきます。(1枚20円)
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<公開1>をご覧ください。

講師詳細

藤原 辰史(フジハラ タツシ)
1976年生まれ。京都大学人文科学研究所助手、東京大学農学生命科学研究科講師を経て、現職。専門は農業史。主な著作に『カブラの冬』(2011年)、『稲の大東亜共栄圏』(2012年)、『ナチスのキッチン』(2012年、河合隼雄学芸賞、『食べること考えること』(2014年)、『給食の歴史』(2018年、辻静雄食文化賞受賞)、『戦争と農業』(2017年)、『分解の哲学--腐敗と発酵をめぐる思考』(2019年)など多数。