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『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常 『源氏物語』の時代
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  • 野口 孝子(公益財団法人古代学協会客員研究員)
講師詳細

『源氏物語』が書かれた頃は、藤原道長や中宮彰子・定子、紫式部・清少納言等がそれぞれの役割を果たしながら生き生きと暮らしていました。その実態を知る手がかりの一つが小野宮右大臣藤原実資によって書かれた和製漢文日記『小右記』です。記録は道長時代50余年に渡り、政治・経済・文化を知る一等史料となっています。実資は道長より9歳年上、道長にも信頼され政治的に有能であるかと思えば、やっと生まれた娘を「かぐやひめ」と名付けて溺愛するような一面も持ち合わせています。彰子や紫式部のことも高く評価していました。『小右記』を通じて貴族たちの日常に迫ります。

(1)10/15 南都の寺院―藤原氏の「氏寺」興福寺― 
(2)11/19 北嶺比叡山へ登る―藤原道長、投石にあう―  
(3)12/17 清水へ行こう―十一面千手観音に祈る― 

1回体験(会員・一般とも3,080円)も行っております。詳細は電話(072-755-2381)でお問い合わせください。
1回体験ご受講後、定期講座にお申込みの場合、入会金が半額になります。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/10/15, 11/19, 12/17
曜日・時間
第3週 金曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。

※設備費は、教室維持費です。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<1A>をご覧ください。

講師詳細

野口 孝子(ノグチ タカコ)
早稲田大学卒。鹿児島大学大学院修了。専門は日本古代史。平安時代の邸宅相続や里内裏が主な研究テーマ。近年、平安時代の夜化に注目し「夜」の視点で平安京を見直している。2019年度まで同志社女子大学講師。