俳諧の成立から芭蕉、蕪村まで

  • 木村 和也(現代俳句協会会員)
講師詳細

江戸時代に花開いた俳諧文学は、元禄期の芭蕉、天明期の蕪村に至ってピークを迎えます。和歌を祖とする連歌から出発した俳諧は、庶民の活力を基にして、平俗な言葉を駆使した新しい文芸に発展していきました。連歌から俳諧が成立してゆく歴史と、俳諧を文学に高めた芭蕉と蕪村の俳句をわかりやすく解説しながら、その今日的な意義と魅力について探っていきます。

<カリキュラム>
2020年
1月11日  俳諧の成立― 連歌から新しい文芸へ―
2月 1日  芭蕉の俳句―「さび」「しをり」から「軽み」へ― 
3月 7日  蕪村の俳句―写実と物語性―

お申し込み
日程
2020/1/11, 2/1, 3/7
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,250円 一般 9,240円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<新設・公開1>をご覧ください。

講師詳細

木村 和也(キムラ カズヤ)
中学校時代から俳句を作る。「南風」を経て現在「船団」に所属。2009年句集『新鬼』を上梓。2012年船団賞受賞。2017年俳句とエッセー『水の容』を上梓。大阪府立池田高等学校校長、秀明大学教育研究所教授、大阪人間科学大学特任教授を経て、現在、現代俳句協会会員、大阪俳句史研究会会員。