弥生・古墳時代の実態を探る 倭国の形成と発展Ⅲ  弥生・古墳時代研究における新たな成果
  • 教室開催

  • 中司照世講師
  • 愛知県東之宮古墳における竪穴式石室の調査風景
  • 市村 慎太郎(大阪府立近つ飛鳥博物館 総括学芸員)
  • 秋山 浩三(桃山学院大学客員教授・大阪府立弥生文化博物館副館長)
  • 中司 照世(元福井県埋蔵文化財調査センター所長)
全ての講師
講師詳細

近年の遺跡調査等により、農耕文化渡来による弥生社会の成立から、ヤマト政権による政治体制の確立、発展に至る、従来不明であった古代史上の実態が次第に判明しつつあります。そこで、考古学的な新成果やそれに基づく『古事記』『日本書紀』伝承などの再検討をもとに、3人の講師が交代で、古代史上の専門領域に関する論議について解説します。

➀7月22日 「使いなれない他地域産土器の使い方」  市村慎太郎
②8月26日 「邪馬台国への海の道 ―壱岐・対馬の弥生文化―」  秋山浩三
③9月23日 「古墳時代阿倍氏一族の盛衰を遺跡で探る 
             ―『記』『紀』皇孫伝承の真否を探る―」  中司照世

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この講座は終了しました
日程
2022/7/22, 8/26, 9/23
曜日・時間
第4週 金曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。講師が交代で担当します。

※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

市村 慎太郎(イチムラ シンタロウ)
1972年生まれ。1996年奈良大学文学部文化財学科卒業後、(財)大阪府文化財調査研究センター(現公益財団法人大阪府文化財センター)勤務。2012年より大阪府立近つ飛鳥博物館勤務、現在に至る。専門は考古学。主に、弥生時代から古墳時代の端境期の土器について研究をしている。
秋山 浩三(アキヤマ コウゾウ)
岡山大学大学院修士課程修了、大阪大学において学位:博士(文学)取得。(財)向日市埋蔵文化財センター、(公財)大阪府文化財センター、ほかを経て現職。現在、近畿大学・神戸女子大学・大阪樟蔭女子大学の非常勤講師を兼務
中司 照世(ナカツカ テルヨ)
津田による記紀批判の問題点が指摘されながら、依然学会ではその影響が強い。そこで、ぜんこくの首長墳の実査、検証により、真に実証的な古代史の構築を目指している。