縄文時代の交易

  • 富田林市錦織南遺跡出土・大阪府教育委員会所蔵
  • 大野講師
  • 大野 薫(立命館大学文学部非常勤講師)
講師詳細

交通手段の発達していなかった縄文時代ですが、それにもかかわらず遠隔地との交易が様々な文物で認められます。縄文土器は、器種・器形・文様が地域ごとに異なることから、他地域の土器を識別できます。ヒスイ・黒曜石などの石器石材は産地の偏在性があり、石器石材を鑑定することによって他地域からの搬入を知ることができます。この講座では様々な他地域産の文物を取り上げて、縄文時代の遠隔地交易について考えていきたいと思います。

4月27日 黒曜石、サヌカイト、結晶片岩製品の流通
5月25日 ヒスイ・蛇紋岩製品のひろがり
6月22日 他地域産の土器・土偶などに地域間交流をよみとる

お申し込み
日程
2021/4/27, 5/25, 6/22
曜日・時間
第4週 火曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 7,920円 一般 8,910円
設備費(税込)
330円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。

※設備費は、教室維持費です。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<新設・公開>をご覧ください。

講師詳細

大野 薫(オオノ カオル)
1953年生。大阪市立大学卒業後、大阪府教育委員会・大阪府立狭山池博物館をへて、現在、立命館大学文学部講師。西日本の土偶の系統や、型式変化を研究しています。