草田男・楸邨・波郷を読む

  • 木村 和也(現代俳句協会会員)
講師詳細

 虚子門から出発して、人間探求派と称された俳人たちがいました。中村草田男、加藤楸邨、石田波郷らです。彼らは単に自然や人事を詠むのではなく、詠む主体としての人間を核とした俳句を創り上げました。彼らの仕事によって、俳句は文学としての深さと幅を獲得してきたと言えます。
 彼らの俳句を丁寧に読み解きながら、その面白さと魅力の中に在る前衛的意義についても探っていきます。

(1)7月3日 中村草田男を読む 
(2)8月7日 加藤楸邨を読む 
(3)9月4日 石田波郷を読む

お申し込み
日程
2021/7/3, 8/7, 9/4
曜日・時間
第1週 土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 一般 9,900円
設備費(税込)
330円
持ち物など
持ち物:筆記用具 教材として資料をお配りする場合、実費をいただきます(1枚20円)。

※設備費は、教室維持費です。
その他
受付窓口でお手続きされる方は、ちらし<公開1>をご覧ください。

講師詳細

木村 和也(キムラ カズヤ)
中学校時代から俳句を作る。「南風」を経て現在「船団」に所属。2009年句集『新鬼』を上梓。2012年船団賞受賞。2017年俳句とエッセー『水の容』を上梓。大阪府立池田高等学校校長、秀明大学教育研究所教授、大阪人間科学大学特任教授を経て、現在、現代俳句協会会員、大阪俳句史研究会理事。