言語と文芸-古典の扉を開く 「万葉集―旋頭歌の調べ─」

  • 高山 倫明(九州大学文学部教授(国語学))
講師詳細

 インターネットやSNSの様々な情報が氾濫するなか、時には古典を繙き,先人の叡智に学び、心静かに自らを省みることもまた私たちには必要ではないでしょうか。そうした機縁となるように、語学や文学を研究する6名の教員が、専門分野の古典を分かりやすく紹介します。
 12月は、髙山 倫明教授(国語学・国文学)が「万葉集―旋頭歌の調べ─」をテーマにお話します。

今後のカリキュラムは以下の通りです。
1月18日 鵜飼 信光教授(英語学・英文学)「『ガリヴァー旅行記』のガリヴァーを考え
2月15日 井口 千雪講師(中国文学)「『三国志演義』と明代の人々」
3月21日 小黒 康正教授(独文学)「トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』を読む」

 ★会場は、朝日カルチャーセンター福岡教室です

この講座は終了しました
日程
2019/12/21
曜日・時間
第3 土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,860円 一般 3,190円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

高山 倫明(タカヤマ ミチアキ)
1955年、福岡県生まれ。金沢大学法文学部卒業、九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。島根大学講師・助教授、名古屋大学文学部助教授を経て、現在九州大学大学院人文科学研究院教授。専門は、日本語音韻史・音調史・表記史。万葉仮名文献や中国資料等、広義の漢字資料による音韻・音調史の研究、及び古文献による方言史研究。著書に『日本語音韻史の研究』(ひつじ書房 2012年)、共著に『シリーズ日本語史1音韻史』(岩波書店 2016年)、『東アジア世界の交流と変容』(九州大学出版会 2011年)など。