鬼の子孫 柳田國男の民俗学
  • 教室開催

  • 吉田 扶希子(西南学院大学非常勤講師)

 柳田國男の民俗学を探る切り口として、「山人論」を考えていきます。
 民俗学の祖である柳田國男の研究は、山人を考えるところから始まりました。情熱を注いだ山人の研究ですが、柳田は突然研究をやめてしまいます。これまでに『幽冥論』、『天狗の話』、『山人の研究』、『後狩詞記』、『遠野物語』を取り上げました。今期は次の時期の柳田の著書『石神問答』、『「イタカ」及び「サンカ」』、『鬼の子孫』を題材に、山人と柳田の研究を考えていきます。

 12月は、 『鬼の子孫』についてお話しします。
 柳田國男は、「鬼の子孫」の中で、八瀬童子について述べています。比叡山延暦寺の麓の八瀬地区(京都市左京区)に住んでおり、伝説では最澄が使役した鬼(酒呑童子)の子孫とされている人々です。皇室との関連もあります。
 さて、「鬼の子孫」とはどんな人たちでしょうか?

この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。

この講座は終了しました
日程
2022/12/8
曜日・時間
第2 木曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,410円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具


※設備費は、教室維持費です。
※継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。